東大病院病態栄養治療部との共同研究で、メニューに治療用食品を新たに追加

株式会社asken(所在地:東京都新宿区、代表取締役社長:中島 洋、以下 asken)は、東京大学医学部附属病院 病態栄養治療部(所在地:東京都文京区、部長:窪田 直人、以下 東大病院病態栄養治療部)とともに、自社が開発・運営を行う食事管理アプリ・ウェブサービス「あすけん」のメニュー検索データベースに、新たに治療用食品メニューを追加しましたのでお知らせいたします。

askenは、東大病院病態栄養治療部とともに、糖尿病・慢性腎臓病をはじめとする生活習慣病やその他食事療法を必要とする疾患を持つユーザーの利便性を高めるため、食品の選定や栄養成分調査を行い、宅配食などのエネルギー調整食品、低たんぱく食品、糖質調整食品、栄養機能食品、栄養補助食品等のメニュー拡充を図りました。現在askenが保有する外食や市販食品を含む10万件以上の食事メニューにこれらの治療用食品が加わることにより、疾患を持つユーザーのサポート向上が期待されます。

詳しくは、こちらのプレスリリースをご覧ください。

Ayako Tada2020年4月