あすけんアプリの食事記録機能と「みんなの日記」機能を活用した研究論文が 医学ジャーナルに掲載されました

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東邦大学看護学部 渡辺昌子助教研究グループによる「大学生における健康的な食習慣の促進を目指したスマホアプリとソーシャルメディアの活用研究」において、あすけんアプリの食事記録機能と「みんなの日記」機能を活用することで、食習慣への関心と批判的視点が身につくかを調べた研究が行われました。

研究論文では、自身の食事に対するより厳しい視点の習得が見られたほか、飲食の際に栄養バランスの良さや食材の多様性、朝食の大切さなどを考えるようになった人が大きく増加したことが報告されています。

この研究論文は、2020年3月31日に医学ジャーナル「JMIR mHealth and uHealth」に掲載されました。
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Ayako Tada2020年5月