メンタルヘルス対策がキーワード「第2回新型コロナウイルスによる健康経営の影響に関するアンケート」結果発表
株式会社asken(東京都新宿区、代表取締役社長:中島 洋、以下asken)は、睡眠改善プログラムを提供する株式会社ニューロスペース(東京都墨田区、代表取締役社長:小林孝徳)、腰痛対策で生産性向上を支援する株式会社バックテック(京都府京都市、代表取締役社長:福谷 直人)とともに、企業の健康経営・推進や人事・総務部に所属の担当者33社35名に対し、「第2回新型コロナウイルスによる健康経営の影響に関するアンケート」を実施しました。
今回のアンケートでは、第1回目のアンケート実施から約2か月経過し、従業員のメンタルヘルス対策がもっとも懸念する事項であり、従業員の実態を把握するためのツールを活用しながら、オンラインでも効果的な健康経営の施策実行をより強く求めていることがわかりました。
askenは、ヘルスケア分野で企業の健康経営施策やプレゼンティーズムの向上を支援するサービスを提供してきた3社共同で企業の健康経営の実態を把握することで、企業が従業員の健康を守るために必要としていることや、直面している課題の解決の一助にしたいと考えています。今後も、定期的にアンケート調査を実施し、企業の状況やニーズに合わせたサポートを強化してまいります。
【調査概要】
調査主体: 株式会社ニューロスペース、株式会社バックテック、株式会社asken
調査名 : 第2回新型コロナウイルスによる健康経営の影響に関するアンケート
調査対象: 企業の健康経営・推進や人事・総務部門に所属する担当者など
調査期間: 2020年6月16日~6月29日
調査方法: インターネットを利用したアンケート
回答者数: 33社35名
【第2回のアンケート調査結果について】
詳しくは、こちらのプレスリリースをご覧ください。 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000058653.html
【第1回のアンケート調査結果について】
詳しくは、こちらをご覧ください。 https://www.asken.inc/news/2020/4/30/it
《今後の展開》
コロナ禍によって環境や生活リズムが変わり、メンタルの不調や運動不足が課題として挙がっています。栄養バランスのよい食事は、免疫力を維持したり、仕事のパフォーマンス改善にも影響するため、栄養バランスの大切さや食事を選ぶ力を1人ひとりが身に付けることが大切と考えます。現在400万人が利用している「あすけん」アプリを基軸に、個人の健康管理のみならず、従業員同士の健康オンラインレースや管理栄養士のライブセミナーなど、オンラインコンテンツのラインアップをより拡充し、各企業さまの課題に沿って支援していまいります。
askenは、今後も、「ひとびとの明日を今日より健康にする」をミッションにサービス展開を行ってまいります。
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