運営する糖尿病などのユーザーコミュニティ「あすけんBLUEサークル」のメンバーが6000人を突破いたしました
<11月14日は世界糖尿病デー>
askenが運営する糖尿病などのユーザーコミュニティ「あすけんBLUEサークル」メンバーが6000名を突破しました
〜AI食事管理アプリ「あすけん」で食事管理を始めた8割が、「2週間~半年ほどで体重の改善があった」と回答(※1)〜
株式会社asken(以下asken)は、自社が開発・運営を行うAI食事管理アプリ「あすけん」(以下あすけん)を糖尿病などの持病のための食事管理に利用するユーザーの皆様を応援するため、「あすけんBLUEサークル」を立ち上げ緩やかなコミュニティを運営しており、今年の世界糖尿病デーを前にメンバーが6000名を突破したことをお知らせいたします。
毎年11月14日は世界糖尿病デーです。世界で拡大する糖尿病の脅威に対応するためIDF(国際糖尿病連合)とWHO(世界保健機関)が制定しました。糖尿病は、世界で6秒に1人の命を奪うと言われ、日本国内でも患者数が増加傾向にあり、予備軍を含めると2000万人との推計があります。糖尿病の治療の基本は食事療法と運動療法を継続的に取り組んで適正に体重をコントロールすること、また予防のためには規則正しい生活習慣や適切な食生活が大切です。(※2)
そこで、askenでは、2019年より糖尿病などの持病のための食事管理に「あすけん」を利用するユーザーの皆様を応援するため、「あすけんBLUEサークル」という緩やかなコミュニティを立ち上げ、運営してまいりました。当コミュニティでは、管理栄養士による健康コラムや、メンバーのインタビューの配信を行い、情報発信や交流をサポートしています。
「あすけんBLUEサークル」で実施したアンケート(※1)では、「あすけんで食事管理を始めた8割が、2週間~半年ほどで体重の改善があった」との回答がありました。また、「あすけん」を使い始めたきっかけに関しては、これまで食事指導を受けたことはあるものの、カロリーや栄養バランスについて実際にはどのように対応すべきか分からず、食生活改善の方法をご自身で検索されてあすけんを使用し始める方が多数みられました。
askenは、「あすけん」が糖尿病などの持病を持つ方々にとって重要な、食事記録の継続や食生活の改善、体重や血糖値などの自己管理について重要な役割を担っていることを改めて認識し、今後も「あすけんBLUEサークル」の活動やサービス改善・向上に努め、糖尿病など持病のための食事管理を頑張る方々を応援してまいります。
<あすけんBLUEサークルについて>
糖尿病などの持病のための食事管理にあすけんを利用するユーザー向けのコミュニティで、メンバーは、現在6000名を超えています。askenは、管理栄養士による健康コラムや、メンバーのインタビューの配信を行い、情報発信や交流をサポートしています。
あすけんBLUEサークルへの参加登録は無料です。アプリから設定ができます。
設定方法:アプリホーム画面 ➤ 設定➤ アカウント設定(または基本情報設定)➤ 一番下の「あすけんBLUEサークル」をONにしてください。
名前の由来は、世界糖尿病デーのシンボルである「ブルーサークル」の色から名付けられました。
糖尿病以外に、脂質異常症、高血圧症、腎疾患、腸疾患など様々な持病をお持ちの方が参加しています。
あすけんアプリ内の「みんなの日記」を利用している方は、あすけんBLUEサークル公式ハッシュタグを付けて日記を投稿していただくことも可能です。
公式ハッシュタグ:#あすけんブルーサークル、#あすけんBC、#あすけんBLUEサークル
<あすけんBLUEサークルのユーザーアンケートについて>
結果の概要:
あすけんを使用して食事管理を行っている疾患は、糖尿病・脂質異常症・高血圧が上位であった。
あすけんを食事管理に使用し始めたきっかけは「健康診断の結果を見て自ら使い始めた」が約7割だった。
食事管理継続後に、体重や検査値等の改善がみられたという回答が80%以上あり、改善が見られた方は2週間~半年くらいで改善がみられたとの回答があった。また改善がみられなくとも、体調の管理のために使用を続けているという意見も多数あった。
PR TIMES ウェブサイトでもご覧いただけます。
あすけんBLUEサークルについては、こちらのページをご覧ください。 持病の対策(あすけんBLUEサークル)
あすけんの臨床利用や研究利用についてはこちらのページをご覧ください。 asken企業サイトー医療/研究